
「典型的な銀行マンって感じだよ」
「オレ、そんなに銀行マンっぽいか?」
「今の50歳は若いよな」
「ここに居るのがみんな50になるからそう思うんだ。世間からみれば十分オヤジだ」
「そりゃ、オヤジに決まってる。けど、昔の50歳に比べると今の50歳は若いだろ」
「昔は50歳といえば、悟りのひとつも開いているかと思った。全然そんなことねぇな」
「オレは若い社員に人気があるんだ」
「自分がそう思ってるだけで KYって呼ばれてるよ」
笑いと話しが尽きない高校同期会 東京編。今回は高田馬場の隠れ家のような亭にて。今回も幹事をつとめてくれたケンイチ、場所を提供してくれたノブヒサ、どうもありがとうございます。メッチャおもしろかった。静岡の高校を卒業した自分たちが東京でも同窓会ができるなんて幸せです。
高校の頃はプロ野球12球団の選手は2軍まで含めてほとんど知っていた。そういう仲間が集まって ドラフト会議をやったことがある。
「1位指名 福本 豊 外野手」
「痛てー、オレも指名しようとしてたのに!」
みたいな感じで みんな30位くらいまで順番に選手を指名して、チームを作る。
その仲間の間では巨人ファンというだけで素人扱いだった(笑)。
それぞれのチームを率いて「サイコロ野球」というゲームをやる。全員「オレのチームが最強だ」と思っている。その頃の話しがでて
「王に代わって代打伊勢 はねぇだろう」
「伊勢の全盛期を知らねぇだろう。伊勢大明神様は代打1打席だけなら王より上だ」
あい変わらず独断と偏見満ちた野球論議が楽しかった。
自分たちが浪人していた年に解散宣言をしたアイドルグループ「キャンディーズ」のおっかけをやっていたH。実は自分もHと行動を共にしていて予備校に行かない日も少なからずあったのだが、
「キャンディーズ最後のコンサートの公式DVDにはオレたちも映っているよ」
と衝撃の事実をHから伝えられたり。
1970年代の静岡にタイムトリップする夢の夜はあっと言う間にふけて、
「タクって六本木に行くぜ」とか
「酒はもういいから甘いもの食いにいこう」とか(← 自分です (^^;) )
三々五々、人混みに消えていったのでした。
また会う約束などすることもなく、また集まれるこの仲間がいい。