東京日記

静岡県焼津市、藤枝市、それから札幌、京都にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。

ソウルレポ (序章)


昨日ソウルから戻りました。超楽しかったです。
はやく写真たくさん配して報告記事を書きたいのですが、ただいま会社を留守した間にたまってしまったメールとシステム提案に追われています。

ソウルの報告は28日(日)にずれ込む可能性が大きいですが、どうぞお楽しみにしていて下さいませ~。

今回のツアーでは晴らしい出会いの連続でした。次々に紹介して下さったHさん、どうもありがとうございます。交換した名刺の数は23枚になりました。またお世話になった韓国の皆さまにはたいへん感謝いたしております。どうもありがとうございました。それから4日間、まさしく寝食を共にしてくれたH社のH君、どうもありがとうございました。楽しかったね。また行きましょうね~。

到着した日の夜は摂氏2度だったのかな。翌日の朝もとても寒かったです。でも平気。ソウルはいいところでした。

写真はソウル郊外のゴルフ場 名門 アシアナカントリークラブ。

キャディーさんは日本語はまったくダメ。ぼくはハングル語はまったくダメ。
コミュニケーションは英語しかない。

「ハウ メニー ヤード?」 
「ウ~ン・・・ ワン ハンドレット アンド フィフティー
(お互いの会話はカタカナで書いた方が感じがでてる (^ ^;) )
ラウンド中は片言の英語で、最低限の会話しかできなかったんだけど、あるホールで
「アイ ライク コリア」
と彼女に笑いながら言ったら、彼女もニコっと微笑んで
「アイ ライク ジャパン」
と返してくれた。

ぼくが5番アイアンで打とうとすると、彼女は首を振って7番アイアンを渡してくれる。そうすると距離がピッタリなのだ。そんなことが数回あった。またパットを打つ前に、ボールを拭いてグリーンの上に置いてくれるんだけど、いつも傾斜も考慮して、打つべき方向にボールのマークを合わせて丁寧に置いてくれた。

うれしかったので、「クラブを選んでくれた彼女のためにもナイスショットをしなければ」という気持ちでプレーしていた。そういう気持ちでプレーしていると不思議と結果もいいんだなぁ。
後から聞いた話しで、彼女は「楽しかったし、日本人のことが好きになった」と話していたそうで、ぼくらもとてもうれしかった。

ゴルフに行ったのは3日目。その前もその後もいろいろなことがあったけど、詳しくはまた後ほど報告いたしますね。

では、本日のソウルレポはこのへんで。