東京日記

静岡県焼津市、藤枝市、それから札幌、京都にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。

やっぱりこの感じ


携帯に着信が残っていて、東京の同じマンションの住民Sさんからだった。
「こんにちはー、お久しぶりです」って折り返すと、
「今、どちらですか?」とのこと。
「今、マンションに戻ったところです」と答えると
「じゃ、ちょうどよかった。今、1FのロビーにKさんと一緒なんです」とのこと。

ぼくもすぐに1Fにおりて、おじさん3人は上野広小路方面へ歩き出す。

「ここ行ってみましょうか、村役場ってとこ」
「ああっ、ここいいですよね。よくきます」

SさんとKさんはぼくよりも遙かにアキバに根をおろしていて、行くお店もかなりダブっているみたいだ。

「こじゃれた店はいろいろあるんですが、やっぱりこういう店になっちゃうんですよね」
「いや~、こういう店がいいですよね。気がラクだし」
ということで、1杯 ○百円の生の大ジョッキとかりんごサワーを飲みながら世間話をしていた。

自分はあまり飲めないけれども、こういう店とこういう雰囲気は好き。
結局お店が看板になるまでいたのかな (^^;) 。楽しい1日だった。